部屋は、壁、床、天井、そして「窓」で構成されます。窓は明るさ、室温、そして部屋の強度に影響を及ぼすものです。
「窓が大きいと明るくなるが部屋の強度が失われる」「ペアガラスにするとコストも重量も上がる」これが一般の建築業者の説明です。
しかしその意見は真実でしょうか。
「大心柱の家」では、構造躯体が頑丈なので大きなペアガラスの「横滑り出し窓」を採用することができました。
明るくても重量があっても、強度がしっかりした家。光熱費も抑えられるので初期投資分を回収できる家。
横滑り出し窓なのでサッシに雨水汚れが溜まることがない家。暖かく、防音性能も高くて静かな空間。
いい家は窓もいい。窓を眺めるだけでも気持ちが和む、そんな住まいにいるところを想像してみてください。