狭小地における「ベランダ」は、洗濯物を干すなどの限られた家事に使える場所です。
しかし、狭小地だからこそ、家族で楽しむスペースを効率的に作り出す必要があります。ルーフバルコニーは、家事にも家族のレクリエーションの場としても活用できる賢い選択肢の一つです。
周囲の住宅目線は二階まで。三階の高さにルーフバルコニーを設けることで、密集した住宅地における「隠れ家」的なイベント空間になります。
「大心柱の家」では、屋上のスペースも無駄にはしません。
限られた土地でも、密集した住宅地でも、家族のひと時を有意義に過ごすための工夫ができるのです。
ここで無煙バーベキューやビア・ガーデンを楽しむことができれば、家族もゲストも盛り上がる。「またここで楽しみたい」と思ってもらえる。
そんな住まいと暮らしを、ぜひともイメージなさってください。