圧縮力と引張力がかかる方杖。
建物を内側からしっかり支え、強風時にも揺れない家にします。
見た目に豪華なだけでなく、住む人が視覚から安心感を感じることこそ、立派な方杖の意義でもあります。
大心柱と並んで構造躯体を美しく彩るワンポイントです。
「大心柱の家」では、構造躯体の美しさを追及しており、それが単なる「居場所」以上となる理由です。
長く、愛着を持って住み続けたい、そして次世代にそのまま引き継げる家でありたい。そんな願いが込められています。
高い天井と大心柱を連結してよりトータルバランスとアクセントが一層増し加わった家になりました。
美しい構造躯体を毎日眺めて暮らせる日々を、想像してみてください。