昔から、日本の家屋の頑丈さの象徴となってきた「大黒柱」は、家の強度を内側から支える、重要な構造躯体の一部でした。
近年、コストダウンのために無垢の大径材が避けられるようになり、集成材や輸入材が主な構造材に取って代わると共に、壁に強度を持たせた構造が家づくりの考え方として受け入れられるようになりました。
とはいえ、大黒柱は本来、木造住宅の構造の要(かなめ)です。
「大心柱の家」では、主要な構造躯体の中心に、太い大黒柱を設け、建物を内側からしっかりと支えています。
見た目にも頼りになる、山で生きていた大木をそのまま家の中心に据えた見事な「大心柱」。
訪れる人も住む人も、思わず触れたくなる、ずっと眺めていたくなる、そして家を長持ちさせたくなる、そんな「主役」が居る住まい。
ぜひともイメージなさってください。
大心柱ライブラリー
- ホワイトラウンドタイプ(K様邸)
- ツインパスタイプ(T様邸)
- 吹き抜けセンタータイプ(Y様邸)
- ロングラウンドタイプ(U様邸)
- キッチンカウンタータイプ(M様邸)
- セカンドフロアタイプ(Y様邸)
- ラウンドタイプ(K様邸)
- サイドタイプ(H様邸)
- スマートロングタイプ(T様邸)
- ツインタイプ(U様邸)
- カラータイプ(O様邸)