一般的には「吹き抜けを作ると構造が弱くなる」と言われます。
しかしそれは、3.5寸や4寸のような柱で建てることが前提とされた家だからです。
日本の古民家も、海外の長寿住宅も、大きな吹き抜け空間がありながら、数多くの災害にもめげず今日までしっかりと建ち続けているのではありませんか?
「大心柱の家」では、主要な構造躯体が太くて頑丈なため、大きな吹き抜け空間を創造できます。
大きな空間で生活する家族がどんな気分で毎日を過ごすか。
1階と2階の一体感が増し加わった家でどのように子供たちが守られるか。
ぜひともイメージなさってください。